■エリートの精子(精英精子)

e0094583_138778.gif位于北京市内西北部的北京大学医学部旁的北京大学第三医院生殖医学中心,从凌晨5时开始就排起了数十米的长龙。他们都是为了在早晨7时开门后,领一个诊疗编号。
北京市北西部にある北京大医学部のキャンパス近くに「北京大第3医院生殖医学センター」がある。最近同センターの前には早朝5時から男女が数十メートルもの列をつくる。7時の開門と同時に受診に必要な番号札を受け取るための行列だ。

排队的人全是要求做试管婴儿的不育夫妇。来自外地的人在附近旅馆过夜后,一大早就前来排队。来自河北省的林晓军说:“结婚已有五年,但至今怀不上孩子,因此前来接受试管婴儿治疗。医院每天只有400个诊疗名额,因此要想当天接受诊疗,必须一大早就来排队。”
列に並ぶ人の大半は、このセンターで精子を買い、人工授精で子供を産もうという不妊に悩む夫婦たちだ。地方からやって来た人は周辺の旅館に宿泊している。河北省から来たという劉暁軍さんは、「結婚して5年がたつのに子供ができないため、体外授精を受けようと思っている。病院は1日に400枚しか番号札を配布しないため、当日診療を受けるためには早朝に並ばなければならない」と話した。

在中国,进行试管婴儿治疗的医院共有95家,但人们为何云集这家医院?这是因为,这家医院使用的是北京大学和清华大学等知名大学学生或教师的精子。既然要通过试管婴儿生孩子,就要选择优良精子。该医院储备了可进行5000次试管婴儿手术的精子。
中国全域で体外授精を行う病院が95カ所あるにもかかわらず、この病院に患者が殺到するのは、病院で使われる精子が北京大、清華大など有名大学の学生や教職員のものだからだ。体外授精で子供を産むのなら、なるべくエリート階級の優秀な精子を使いたいというわけだ。同センターは5000回の体外授精に必要な量の精子を確保している。

随着不孕夫妻的涌入,黄牛党也越发猖獗。该中心每一小玻璃管精子定价为100元人民币,但黄牛党竟然把价格提高到1500元人民币。
不妊患者が殺到している一方、周辺ではダフ屋も幅を利かせている。同センターで名医の診察を受けるための診察登録料は100元(約1380円)だが、ダフ屋はその番号札を1500元(約2万700円)で売りさばいている。

中国也在工业化和城市化过程中,因环境污染和滥用药物,导致不孕不育夫妇正在迅速增加。据推算,在中国国内受孕期夫妇中,约有10%至15%是不孕夫妇。在这些人中有很大一部分为了要孩子做试管受精手术。进行一次试管受精手术的费用为2万至3万元人民币,尽管费用不菲,但不少不孕夫妇还是希望接受手术。
中国でも工業化、都市化の過程で環境汚染や薬物の誤用、乱用、中絶手術などによる不妊に悩む夫婦が増えている。中国国内で妊娠可能年齢の夫婦の10-15%が不妊に悩んでいると推定される。このうち相当数が子供を持つため、人工授精を受けている。体外授精の費用は1回につき2万‐3万元(27万6000‐41万4000円)と高額だが、それでも病院を訪れる夫婦は後を絶たない。

用于试管手术的精子大部分由大学生捐赠。广东省计划生育科学技术研究所所长郑立新接受香港《苹果日报》的采访时说:“精子捐赠者中95%都是大学生。”精子的价格取决于学历的高低,学历越高,价格也就越高。
体外授精に使われる精子の大半は大学生が提供したものだ。広東産児制限研究所の鄭立新所長は、香港紙アップル・デイリーに対し、「精子提供者の95%は大学生だ」と説明した。精子の価格は高学歴であるほど高くなるという。

尽管很多不孕夫妇都希望找精英的精子受孕,但在实际试管手术过程中,不可能挑选硕士或博士捐精者,或决定生儿子或女儿。该中心有关负责人说:“捐精者的信息属于秘密,因此,不孕夫妇不可能自己挑选精子捐赠者或选择胎儿的性别。”
エリートの精子を求めて夫婦が殺到しているが、実際の体外授精では修士、博士の精子提供者や、性別を選ぶことはできない。同センター関係者は「提供者の情報は一切公表しておらず、不妊治療を受ける夫婦が自ら精子提供者を選んだり、胎児の性別を選択することは不可能だ」と話した。
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