■映画「風聲」

2009年10月1日は中国建国60周年の節目の日だった。
その記念すべき国慶節の時期に戦争スパイ映画「風聲」が封切られた。
キャストは周迅・李冰冰・張涵予・蘇有朋・王志文など。
同じ時期に官製映画の超巨編「建国大業」も封切られたが、この二作品を比較すれば一目瞭然、私は断然「風聲」を推す。
「風聲」は同名小説を映画化した作品で、日中戦争時の汪兆銘政権(南京国民政府)に入り込んだ共産党スパイをあぶりだすストーリー。
内通者と思しき被疑者を拘束し尋問、拷問にかける。
双方の神経戦が見る側にも伝わり緊張して目が離せなかった。
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昨年約30作ほどの中国映画を鑑賞したが、私は迷わずベスト3に挙げたい。
いい出来だった。
それにしても主人公の一人を演じる周迅は永作博美に似ていることか。
顔は多少違うかもしれないが雰囲気がそっくりだと思う。
役になりきる、はまりこむ役者根性を感じる。

この映画はこちらから鑑賞できます;

ちなみに「風聲」とは、うわさ・風聞という意味だ。
我は苦難の道を行く;



1940年春,原中国国民党副主席汪精卫与日本政府媾和,在南京成立新的“国民政府”。自此,对日抗战进入新的“三国”时期——汪精卫的南京国民政府,蒋介石的重庆国民政府,毛泽东领导的陕甘宁边区政府势成三足鼎立,各自为政,互为掣肘。汪精卫上任后展开三大政策:在势力范围内展开建军,清乡剿共,同时诱招失意蒋派军政要员入阁。

1942年10月10日,汪伪政府举办庆祝国民政府成立三十周年的盛大仪式,一名汪伪政府的要员被枪杀,引起了日本方面的高度重视。日军特务课机关长武田怀疑这一系列暗杀行动是北平地区共产党领导人“老裘”策划的,希望抓住这次机会破获他的组织。

武田调查到负责发送指令的“老鬼”就潜伏在剿匪司令部内,于是将最有可能接触到电报的五个嫌疑人带到了封闭的裘庄——伪军军事参谋部部长吴志国,伪军总司令侍从官白小年,伪军军机处译电科科长李宁玉,伪军军机处译电科科员顾晓梦,伪军军机处处长金生火。

调查的期限只有五天,武田必须采取各种手段甚至残忍的酷刑才能找出“老鬼”。被软禁的五个人为了保全自己,也在处心积虑的观察着周围其余四人,都希望尽快把“老鬼”揪出来以便自己能够安全的离开裘庄。吴志国亦正亦邪,白小年文质彬彬,李宁玉自持冷静,顾晓梦洒脱娇纵,金生火处事温吞,他们当中谁才是真正的“老鬼”?短兵相接明争暗斗之后,谁又能够最终逃出裘庄?
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by officemei | 2010-02-02 23:03 | ■江蘇