■再見台北

またあたふたと駆け回りUターン、つかの間とはいえ台北にいると心が安らぐ。


私は74年に台北で数ヶ月の居候生活を体験した。75年~78年の期間を北京で暮らし、帰国後は何やかやと中国・台湾を行ったり来たりして、ここ数年は上海・大連・台北を基点に活動している。
中国語を始めてからもうかれこれ40年、近頃は頭も鈍り、言葉がすっと出てこなくなって苛立つことしきりだ。

北と南、沿岸都市と内陸地帯、都会と田舎、中国は実に広い。
日本人的発想でとらえる一国家の範疇では語れない。

「まち」のもつ品格、洗練さ、その浸透度について独断で比較すれば、私の感性は台湾を良しとする。
大陸では感じない落ち着きを覚えるからだ。それが何かを探り、辿りながら生きていきたいと願っている。
そしてかなうことなら、私は人生の最後は台湾で終わりたい・・・
台北。
とりあえずさいなら、また帰ってきます。
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by officemei | 2010-05-16 18:20 | ■台灣