■上海外国語大学卒業式出席

愚息は高校3年の夏休みに「上海国際文化学院」で1ヶ月ほど語学留学をした。
翌2006年3月、高校卒業後に私の希望と本人の意志もあって中国留学を決め、青島大学の中国語研修クラスで先ずトレイニングを受け、同年9月に上海外国語大学に留学、このたび(2010年6月18日)無事卒業した。

当初から北京留学は考えなかった。上海留学が一番意義ある選択と考えた。
グローバル都市・上海で見聞をひろめ、あわよくば上海語もマスターできればベストだと。

国内での就活時期をずっと上海で過ごしていたので、残念ながら卒業即社会人とはいかず、これから就活に本腰を入れなければならない。

国内の給与体系で海外赴任できれば経済的には一番いいのだろうが、私はそんなことよりも先ず現地で働き経験を積むことが一番だと思う。
現地採用だろうが中国資本だろうがかまわないと思う。
既に現地の企業で内定を受けているようだが、国内採用もチャレンジしたいとのこと。

私が大学で中国語を専攻し卒業するころも就職難で、ましてや中国語を使って社会に出る道は限られていた。
どうにか活路を見出して卒業式を待たずに北京に赴任することができたのは幸運だった。1975年のことだ。

あの時代から35年が経ち、私ももうすぐシルバー世代に突入する。
溌剌とした息子の姿がまばゆく感じる。

中国教育部(日本の文科省に相当)の公表によると、2009年に中国へ留学した外国人学生数は23万人を超え、1949年の新中国成立以来最多を記録(短期語学留学は含まず)。
留学生の出身国は190か国にも及び、うちアジアからは161,605人で留学生総数の67.84%を占めたそうだ。
国別では韓国が64,232人でトップ。2位以下の上位10か国は、米国18,650人、日本15,409人、ベトナム12,247人、タイ11,379人、ロシア10,596人、インド8,468人、インドネシア7,026人、カザフスタン6,497人。

e0094583_16415062.jpg
e0094583_16422387.jpg



卒業生代表の韓国人学生による答辞;

[PR]
by officemei | 2010-06-20 02:39 | ■上海