■上海老舗のカフェ~凱司令

上海の南京西路、旧名を静安寺路という。
映画「色、戒」では1942年当時のこの通りを再現してみせた。
原作者の張愛玲が日常生活のなかで見慣れた風景だ。
彼女は南京路と常徳路の交差点にあった「常徳公寓」に住んでいた。
アールデコ風のマンションが当時この通りに何棟も建っていたらしい。
いづれも賃貸マンションで、当時の世情から中国紙幣での支払いは行われず、米ドルでの家賃支払いになっていた。家賃は相当高額で上海在住の外国人か欧米の教育を受けた階層の人たちが住んでいたそうだ。
彼女の住んでいた常徳公寓から徒歩10分のところにCafe「凱司令」があった。
ちょうど陝西北路から石門路までの約200m内、当時も今もこのあたりは一番華やかなところだ。
「凱司令」(南京西路1001号・茂名北路口)は今も同じ場所にあるが、かつての面影はまったく無い。
e0094583_1532696.jpg


*一説には「凱司令」は元々「常徳公寓」にあったとのことだが定かではない。
映画「色、戒」に出てくる凱司令;
e0094583_14283832.jpg

映像はクリックしてください;

时光流转,岁月变迁。
城市的一些痕迹正在被时间一点点磨平。
曾几何时,静静地排列在老上海街头的老咖啡馆们,如今都化为过眼云烟。
记忆的路上,空气中永远有着咖啡的飘香・・・
咖啡馆其实是名副其实的舶来品,最初喝咖啡的,也都是些金发碧眼的洋人。
耳濡目染下,上海人开始与咖啡馆有了不解之缘。
老上海的咖啡馆并不多,凯司令就是其中著名的一家。
在20世纪30年代「凯司令」西餐馆是开在赫德路(今常德路)女作家张爱玲住的公寓楼底层,并在静安寺路静安别墅东面开有分店,经营德国菜和蛋糕。
虽是西餐馆但在下午也卖咖啡。
由于那时咖啡店的火车座相当风行,而「凯司令」西餐馆是西餐座不是火车座的座位,故下午的咖啡生意不怎样。(火车座顾名思义就像坐火车上那样靠的紧密的座位,20世纪30年代流行于上海的咖啡馆,专为情人设计)。
[PR]
by officemei | 2011-01-15 14:48 | ■上海