■和を以って貴しと為す

e0094583_16523888.gifノーベル平和賞授賞式前日の9日、北京で行われた「孔子平和賞」の授賞式にはあきれた。当日のドタバタぶりは本紙(10日付朝刊)も報道したが、同賞選考委員会の「公告」を読んで愕然(がくぜん)とした。中国の代表的な大学の教授らが選考委員に名を連ねているとは信じ難い幼稚な内容だったからだ。

公告はまず「中国は平和の象徴であると同時に平和擁護の絶対的力だ」とし、人口十数億の中国は世界平和に関しより大きな発言権を持つべきだとする。そしてノルウェーのような地球の片隅にある国土狭く人口も極少の国は、自由と民主の概念において少数派であり、そうした国のノーベル平和賞の選考は、偏向と誤りが避けられず、大多数の人に受け入れられない、というのだ。

さすがに中国の主要メディアは無視し、外国メディアは悪いジョークと笑い飛ばした。私は笑えなかった。ウェブサイト上では、支持の声も少なくなかったし、平和賞授賞式を「茶番」とする中国当局の論理と授賞式妨害の行動も五十歩百歩と感じていたからだ。

そこに見えるのは、驚異的な経済成長を遂げた「中国モデル」への自信であり、それをバックにした独善性と排他性である。

元人民日報評論員の馬立誠氏によると、北京市内で買った財布に「中国が世界を仕切るべきだ」「世界は中国語を話さねばならない」と印字されていたという。それは北京五輪や上海万博の開催によって生まれた国粋主義的ムードを反映している。

中国モデルは、別名「中国の特色ある社会主義」だ。国際社会の批判を受けている人権や民主化の抑圧も「中国の国情」を盾に排撃し、悪名高いコピー商品も同じ理由で規制に消極的だ。その最大の特色は、国家主義的強権力を使った政策決定の速さと効率性にあり、世界金融危機をいち早く克服した後、欧米から注目され、中国脅威論を生んだ。

しかし、中国国内では、中国モデルへの批判が絶えなくなった。国家や国有企業の繁栄の陰で、労働者は貧しく、民営企業は不振に陥る現象を指す「国富民窮」「国進民退」といった言葉がメディアに頻出するようになった。官が絶大な権力と富を手にし、不正や不公平が社会に蔓延(まんえん)しているからだ。

友人の知識人によると、ノーベル平和賞を受賞した民主活動家、劉暁波氏のように、中国モデルに正面から異議を申し立てる人はごく少数で、大半は体制に従順だという。体制内にいる限り、知識階級は優遇され、高収入が保障されているからだ。

しばらく前、党の政策を批判する言動で知られる党長老を訪問する機会があった。彼は現役引退後も、高級幹部用のアパートに住み、運転手付きの車を与えられ、秘書もいる。年金を含め「閣僚級の待遇」を受けていることについて、長老は「私も既得権層です」と言い、「共産党は身内の面倒見がいい」と付け加えた。

そのときも、長老は党を厳しく批判し、劉暁波氏に共感を示したが、劉氏の罪状になった「08憲章」には署名しなかった。体制内にとどまったのである。彼はむろん違うが、共産党の知識人懐柔策に乗り、党のお先棒を担ぐ知識人も少なくない。世界の物笑いのタネになった「孔子平和賞」も、知識人の知的退廃が生んだといえる。



中国人のブラックユーモアの精神に拍手を贈りたい。
12月9日・北京。
劉暁波氏のノーベル平和賞授賞に対抗するため新設した「孔子平和賞」の授賞式が行われた。
第一回目の受賞者に選ばれた連戦中国国民党名誉主席(台湾)は、当然ながら受賞を拒否した。というよりも事前に通知すらしていなかったようだ。
メディアの選考方法についての質問に対しては、インターネット投票によると答えるもそのサイト名などの公表もしなかった。
民間組織の主催ということになっているが、会場の貧弱さ、賞金額の少なさ、主催者側の質疑応答のお粗末さなどなど恥の上塗りで、おまけにトロフィーと賞金10万元の授与はまったく連戦氏とは無関係の少女に渡されたようで、この茶番劇と最高のブラックユーモアには久しぶりに笑えた。
もし孔子様が現世にいるならば、何も語らずにオスロに赴くだろう。
論語読みの論語知らずとはこういったことかもしれない・・・

台湾メディア配信画像から;
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e0094583_18445112.gif不知這個馬戲團是否已經著手籌備工作,但所有不想丟臉的華人都應該趕緊出聲抵制,使這個嘩衆取寵的把戲胎死腹中。

該馬戲團在一份聲明中稱設立這個獎項的目的是為了“闡述中國人對和平的看法”,一語道破了此舉玄機。
頒發和平獎最有權威的當屬挪威的諾貝爾基金會,本來就與中國人無仇無怨,況且人家是獨立的基金會,決不會在頒獎問題上聽命于任何國家,包括自己的政府。
這次將諾貝爾和平獎頒發給劉曉波,合情合理。但是中共獨裁政府眼中容不得一粒沙子,劉曉波可是“危害國家安全”的人,這可怎麽得了?小醜們坐不住了,無奈這大逆不道的基金會非本國賤民,無法株他九族,于是乎,設計出這麽一個丟人現眼的把戲,甚至將孔子他老人家從墳墓裏挖出來坐鎮,想要讓全世界一開眼界,見識一下什麽才是中國特色的和平獎。

據說第一個“孔子和平獎”得主是連戰爺爺,我舉雙手贊成。連戰爺爺一把年紀了,還撒著歡地在大陸台灣兩邊跑,恨不得立刻將台灣拱手獻給共産黨,辛苦了,統一大業還需您再加一點油,再撒幾年歡,這小醜和平獎您當之無愧,請務必笑納。這也代表了中共大度,不計前嫌,原諒了連戰幾年前的“反共保台”論。不過另外一個被提名的著名愛國宗教人士------假班禅此次與和平獎擦身而過,實在令人惋惜。但是孩子,不急,中共對外宣傳宗教自由政策的許多出戲還等著你挑大梁呢,雖然想藉你壓住三區藏人那個陰謀是徹底失敗了,但對外,你那口齒不清卻激情無比的愛國演講還是頗具功效的。

糟蹋別國傳統文化也就算了,華人引以為榮的儒家思想竟也被中共搬出來愚弄外人,羞辱自家百姓。倒是說說中共獨裁六十年,究竟奉行了哪一條孔子的教條了?硬要頒個中國特色的和平獎,請以歷屆住在中南海的那群老賊命名,毛澤東、鄧小平、李鵬、胡錦濤......任君挑選,只是拜託別再侮辱孔子了。

什麽都被中共蹂躏變形,冠以“中國特色”,將這種自愚娛人的把戲演給全世界看,再加上中共高級喉舌成龍之輩在那裡大放厥詞如“中國人是需要被管的......”,可憐處在水深火熱中的老百姓更是有苦說不出。

e0094583_18104865.gifノルウェーのオスロで10日に行われる中国の民主活動家、劉暁波氏へのノーベル平和賞授賞に対し、中国政府が続けた妨害工作は目に余る。とくに各国に授賞式に出席しないよう圧力をかけたことは中国による独善的で手段を選ばぬ覇権的行動を鮮明にしたといえ、受け入れられない。日本や米欧の主要国などが出席を表明したのは当然だが、中国をはじめロシアやイラン、パキスタンなど約20カ国が欠席する。親米国フィリピンの場合は中国の武器供与をあてにしたようだ。人類の普遍的な理念を謳う平和賞の意義を否定したといえる。
中国政府は「犯罪者への授賞は内政に対する干渉だ」と妨害工作を正当化する主張を繰り返している。劉氏は中国共産党による一党独裁体制の廃止を求める「08憲章」を起草して国家政権転覆扇動罪に問われ、長期服役の身となった。授賞理由にもある通り、「非暴力による人権擁護の闘い」を長年続けたにすぎない。
しかも中国当局は、授賞式に関し、妻の劉霞さんや他の国内活動家の出国さえ阻止している。
過去に受賞者本人が出席できなかった例として、ミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー氏(1991年)らがいる。だが、本人、親族ともに出席できないのはナチス・ドイツを批判した独ジャーナリスト、カール・オシエツキー氏以来という。
平和賞を選考するノーベル賞委員会が中国政府の圧力をはねつけ、ノルウェー政府とともに毅然とした姿勢を貫いていることは高く評価したい。
委員会は劉氏への授与を「平和賞の歴史の中で最も意味ある授賞」と位置付け、中国本土以外で暮らす民主活動家約50人を授賞式に招待した。会場にはあえて受賞者用の椅子を置き、「空席」にすることで中国の人権状況の現実を世界に訴えるという。
中国ではノーベル平和賞に対抗して「孔子平和賞」が創設され、初代受賞者に「台湾と大陸の平和の懸け橋をつくった」との理由で台湾の元副総統、連戦氏が選ばれた。苦し紛れの対抗措置だろう。
米下院本会議は劉氏の釈放を求める決議を圧倒的賛成多数で採択した。妨害や独善的価値観の押しつけは逆効果を生んでいる。

e0094583_18105945.gif中国の民主活動家、劉暁波氏へのノーベル平和賞授賞式を10日に控え、中国政府が態度を硬化させている。国家政権転覆扇動罪で服役中の劉氏への授賞を「圧力」と断じ、「主権への干渉だ」などと国内外に向けて“持論”を展開している。
10日にオスロで行われる授賞式は、史上初めて受賞者や代理人、親族不在で行われる。中国政府は劉氏本人や妻、劉霞さんばかりか、出席を希望する関係者の出国も制限。中国外務省の姜瑜報道官は7日の定例記者会見で、中国政府の方針に疑念を示す国際社会を「自作自演の反中の茶番劇をやっている」と罵った。
姜報道官は「ノーベル賞委員会の決定に反対する中国の立場に100以上の国・組織が支持を表明している」との主張を繰り返している。ロシアやイランなど19カ国が授賞式を欠席するが、いずれも中国と政治的、経済的な結びつきが強い国々だ。中国政府は「根拠がある」といいながら支持国リストの公表を拒んでおり、「100以上の国・組織」の多くが、中国の援助に頼る発展途上国である可能性が高い。
中国政府がことさら「10日」に神経をとがらせるのには理由がある。同日は、劉氏への授賞理由となった「08憲章」発表から2周年にあたる。授賞式をきっかけに民主化機運が高まることを警戒しているとみられる。
姜報道官は「劉暁波問題を借りた言いがかり、内政と司法主権への干渉に断固として反対する。器量が小さい反中の人々の妨害は受けない」とけんか腰で牽制。インターネット上には、「ノルウェーは無脳な米国の傀儡」「ゴミのような賞。反共の政治の道具」など、政府の姿勢に感化された書き込みが寄せられている。
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