■ 北京の55日

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時は1900年。
「扶清滅洋」を掲げ、外国人とキリスト教徒を迫害する義和団の乱がついに北京の各国領事館区域(東交民巷)に迫る!
この55日間の攻防を描いた映画作品が「北京の55日」です。

日本公開は私がまだ中学生の頃でした。今振り返ってみると、この映画から私と「中国」のかかわりが
始まったように思えます。
それから10数年後の1975年、私は初めて北京の地を踏みました。
外交官アパートに移るまでの最初の一か月、私は新僑飯店に住んでいましたが、この地域一帯がかつての領事館区域(東交民巷)で、当時の日本領事館もここにありました。
まさに、あの映画に描かれた籠城戦の地です。ところどころに当時の洋館らしきものも残っていました。

さて、映画のなかで伊丹十三(当時は一三」)の演じた柴五郎中佐は当時清国公使館附駐在武官として、この籠城戦で一躍世界に名を馳せました。
浅田次郎の「蒼穹の昴」や東洋文庫の「北京籠城日記」を読めば義和団の乱がどのようなものであったかがわかりますが、私は最近になって村上兵衛の「守城の人」を読み、柴五郎という人物がどのような人生を歩まれたかを知りました。
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思い立って、映画「北京の55日」をもう一度観たいとYouTubeを検索するとありましたので載せておきます。

ポルトガル語字幕付き映画全篇;

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by officemei | 2013-03-15 00:22 | ■北京