■ 琉球特別自治区?

私が北京に暮らしていた1975年、巷に「打倒日本帝国主義」などのスローガンが溢れていました。
今、その言葉を中国に叫んでみます。
打倒中華帝国主義!と。

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2013年4月30日、共産党認可メディアの香港「中國評論通訊社」の伝えるところによると、中国外務省傘下の外交専門誌「世界知識」が、「日本の主権は沖縄に及ばず」とする論文を掲載した、とのことです。
この論文は同誌の3月16日号に掲載されたもので、明代から清代にかけ、琉球国は500年余りにわたって中国中央王朝(宗主国)が維持したとし、明治維新前には薩摩藩は琉球を“中国の土地”とみなしていたが、明治政府は台湾と琉球を手に入れるため併合に踏み切った、と指摘しています。
中国の公的ともいえる雑誌に、沖縄の日本帰属を否定する論文が掲載されるのは非常に異例のことです。

昔、まだ国際法も無い時代、中国との朝貢によって宗藩関係を持った国である日本も韓国もみな中国の領土、主権の及ぶ地域だといいかねません。いわゆる中華思想、遅れてやってきた帝国主義を本気で目指しているのでしょうか?、
チベットや新疆ウィグルはどうなのでしょうかねえ?そこに暮らす人々は、誰も中国の支配を望んでいないにもかかわらず、中国は美辞麗句で正当化していますが・・・語るに落ちた?

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中国外交部旗下刊物“世界知识”3月16日刊发题为“‘牡丹社事件’与日本吞并琉球国”文章,引起日本媒体高关注。 “‘牡丹社事件’与日本吞并琉球国”一文作者是上海复旦大学国际关系与公共事务学院博士雷玉虹。文章指出历史上的琉球国,在中国明清两代与中国中央王朝维持了500余年的宗藩关系,寻求宗主国给予安全上的保护,是琉球相当重要的需求。

文章称,日本从16世纪就开始觊觎琉球国。1609年,与琉球最邻近的鹿儿岛封建领主萨摩藩岛津氏在德川幕府的许可下,以琉球对幕府不敬为藉口派兵侵入琉球,洗劫了琉球王府并俘虏了国王及王子大臣百余人。萨摩藩本有吞并琉球之意,但当时掌管德川幕府仅准许萨摩割据奄美大岛,保留琉球王室以便利用琉球对中国贸易。然而琉球王国自此丧失独立自主性,亦受萨摩藩支配。
文章指出,明治维新之前,萨摩藩将琉球作为“大唐之土”来看待,但明治维新后,日本便有吞并琉球及台湾之意。而1874年台湾土著杀死琉球居民的“牡丹的事件”,不过是日本吞并琉球的借口。最后,文章又提到,1971年,美国在“移交冲绳协议”中声明,美国移交给日本的是治权而非主权,因此,日本对琉球并没有合法主权。日本时事通讯社认为,在中国外交部杂志出版否认琉球属于日本,是不寻常的。
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