■ Coca-Cola 可口可樂

Coca-Cola(可口可乐)はいつ頃中国に入ったのでしょうか?
1927年の上海ではCoca-Colaを「蝌蝌啃蜡」と言って販売していたそうですが、その奇妙な名前と味で売れ行きはさっぱりだったそうです。その後ネーミングを350ポンドの懸賞金付きで公開募集した結果、イギリス在住の上海人が応募した「可口可乐」が選ばれました。それ以来中国では「可口可乐」と呼ばれ今に至っています。

1927年,上海街头悄然增加了一种饮料——“蝌蝌啃蜡”。
名字还不是这种饮料最古怪的地方。它棕褐色的液体、甜中带苦的味道,以及打开瓶盖后充盈的气泡,让不少人感觉到既好奇又有趣。
古怪的味道,加上古怪的名字,这种饮料的销售情况自然很差。于是,在第二年,这家饮料公司公开登报,用350英镑的奖金悬赏征求译名。最终,身在英国的一位上海教授蒋彝击败了所有对手,拿走了奖金。而这家饮料公司也获得了迄今为止被广告界公认为翻译得最好的品牌名「可口可乐」。它不但保持了英文的音译,还比英文更有寓意。更关键的一点是,无论书面还是口头,都易于传诵。

しかし、解放後、つまり1949年の中華人民共和国成立以来、Coca-Cola(可口可乐)は中国市場から撤退しました。私が北京の日本大使館に勤務していた1975年から1978年においても、まちなかではお目にかかったことはありませんでした。三年間一度も帰国しなかった私は、帰国後真っ先にやったことと言えば、空港について売店でコーラを一気飲みしたことです。

改革開放の時代を迎えてのちに、Coca-Cola(可口可乐)は再び中国に復帰します。

私は数ある外来語の中国名のなかで、この「可口可乐」は最高の訳語だと感じています。
外国語を中国語(漢字表記しかないので日本語のようにカタカナ表記ができない)に訳す場合、三つの訳し方があります。先ず意訳、外国語本来の意味を中国語に変換したものです、電脳など。次に音訳、外国語の読み方を似た発音の漢字に変換したものです、欧巴馬(オバマ)など。
そして音訳意訳を兼ね備えたもの、Coca-Cola(可口可乐)など。

実は私はコカコーラよりもペプシコーラ派なのですが、このくそ熱い夏にキンキンに冷えたコーラをぐっと一口飲むのは、冷えたビールを飲むよりも最高だと思います。でも一口だけね。
以下の写真は台湾のコカコーラ自販機前でのとある女の子です。
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by officemei | 2013-08-15 11:10 | ■中国語