■香港出産

香港で出産する大陸中国の妊婦が急増している。

両親が大陸出身者でも香港で生まれた子供は居留権が得られるためで、中国の「一人っ子政策」から逃れるために2人目以降を香港で出産するケースも多いという。
e0094583_20563046.jpg

香港特別行政区政府入境管理事務所によると、昨年、香港で生まれた大陸女性の赤ちゃんは10月までに2万人を突破して25,000人に達し、2001年の7810人から3倍近くに増えた。
e0094583_18332748.jpgところが、出産費用を払わないまま姿を消す大陸女性が急増。香港病院管理局によると、不払い額は2001~2005年の5年間で総額約3億2200万香港ドル(約48億円)に上り、このうち約7割が大陸女性の不払いによるもの。病院側は「出産直前に駆け込まれることが多いため対応せざるを得ない。しかし、出産するとすぐにいなくなってしまう」と嘆く。

こうしたケースが多発しているため、香港の妊婦が定期検診を受けられる回数が減ったり、入院しようとしてもベッドに空きがないなど、しわ寄せを受ける格好になり、反発が広がっている。

大陸女性の出産件数急増の背景には裁判所の判断がある。香港終審法院(最高裁判所)は2001年7月、一つの出産ケースを巡って、両親が大陸出身者でも香港で生まれた子供に居留権を認める判断を下した。また、中国当局が2003年に旅行規制を緩和し、大陸から香港への個人旅行が可能になったことも大きな要因だ。

香港観光発展局によると、香港への観光客数は昨年1年間で2,000万人を超え、このうち大陸中国からの旅行者が過半数を占めた。しかし、旅行者の中には出産を目的とする女性も数多く含まれているとみられる。

香港政府は昨年12月21日、2泊3日のパッケージで2万香港ドル(約30万円)だった公共病院の出産費用を39,000香港ドルに引き上げる計画を承認した。さらに今月16日、妊娠7カ月以上の妊婦の香港への渡航を規制する方針を明らかにした。具体的措置としては2月1日から予約制度を導入し、ベッドに空きがない場合には香港居住以外の妊婦の受診を受け付けない。公共医院だけでなく私立医院もこの制度を導入する。入境管理で妊婦には病院が発行する予約確認書の提示を求め、提示がない場合には入境が拒否される可能性もあるという。

予約しなかった場合は出産費用を48,000香港ドルとさらに高く設定しており、あの手この手で非香港居住者の出産件数を減らす狙いだが、不払いがどこまで解消するのか効果は不透明だ。


2人目以降、居留権目当て
香港で出産する大陸中国の妊婦が急増している。両親が大陸出身者でも香港で生まれた子供は居留権が得られるためで、中国の「一人っ子政策」から逃れるために2人目以降を香港で出産するケースも多いという。ところが、出産費用を払わないまま姿を消す大陸女性が急増。香港病院管理局によると、不払い額は01~05年の5年間で総額約3億2200万香港ドル(約48億円)に上り、このうち約7割が大陸女性の不払いによるもの。病院側は「出産直前に駆け込まれることが多いため対応せざるを得ない。しかし、出産するとすぐにいなくなってしまう」と嘆く。

地元にしわ寄せ
こうしたケースが多発しているため、香港の妊婦が定期検診を受けられる回数が減ったり、入院しようとしてもベッドに空きがないなど、しわ寄せを受ける格好になり、反発が広がっている。昨年11月中旬には約70人の香港の妊婦が「産婦人科医院を占領するな」とデモをした。

香港特別行政区政府入境管理事務所によると、昨年、香港で生まれた大陸女性の赤ちゃんは10月までに2万人を突破して2万577人に達し、01年の7810人から3倍近くに増えた。

大陸女性の出産件数急増の背景には裁判所の判断がある。香港終審法院(最高裁判所)は01年7月、一つの出産ケースを巡って、両親が大陸出身者でも香港で生まれた子供に居留権を認める判断を下した。また、中国当局が03年に旅行規制を緩和し、大陸から香港への個人旅行が可能になったことも大きな要因だ。

香港観光発展局によると、香港への観光客数は昨年1年間で2000万人を超え、このうち大陸中国からの旅行者が過半数を占めた。しかし、旅行者の中には出産を目的とする女性も数多く含まれているとみられる。

値上げ・予約制
香港政府は昨年12月21日、2泊3日のパッケージで2万香港ドル(約30万円)だった公共病院の出産費用を3万9000香港ドルに引き上げる計画を承認した。さらに今月16日、妊娠7カ月以上の妊婦の香港への渡航を規制する方針を明らかにした。具体的措置としては2月1日から予約制度を導入し、ベッドに空きがない場合には香港居住以外の妊婦の受診を受け付けない。公共医院だけでなく私立医院もこの制度を導入する。入境管理で妊婦には病院が発行する予約確認書の提示を求め、提示がない場合には入境が拒否される可能性もあるという。

予約しなかった場合は出産費用を4万8000香港ドルとさらに高く設定しており、あの手この手で非香港居住者の出産件数を減らす狙いだが、不払いがどこまで解消するのか効果は不透明だ。

一部は不法滞在
香港政府の経済顧問、郭國全氏は「社会問題化してきたのは03年ごろから。香港で出産した大陸の女性が、そのまま不法滞在するケースがあることも否定はできない」と指摘する。

香港は合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む平均の子供の数)が0・95(06年)と世界一低く少子化が進んでいるため、一時は大陸女性の出産を歓迎する向きもあった。観光以外でも香港経済は大陸中国に依存しなければ成立しない状況になっているが、不払い額が膨れあがるに連れ、より厳しい対策が必要だとの意見が強まっている。





孕妇赴港生子内幕調查
2005年,香港共有5.73萬個嬰兒出生,其中2.2萬名嬰兒的母親是內地人。
此間中國青年報今日刊載關於内地孕妇赴港生子的調查文章。全文如下:

“兩萬五,我們什麼都包。”電話裏,沈老闆快人快語,“我們有車接送你去香港,在那裏有人照顧,包吃包住,幫你聯繫醫院,幫你辦小孩的出生證明。總之這些你不用操心,你快告訴我你什麼時候生?”

“兩萬五,太貴了一點吧……”小霞有些猶豫。

“不貴啦!我跟你說,現在行情不好,難做。馬上香港那邊就有新規定了,過關不太容易。”

“那怎麼辦?現在過關要不要查的?”

“我們有辦法啦。我們走皇崗口岸,包車過去,你坐在車裏,他不會查的。但是現在人多,你快點告訴我你什麼時候生,我給你安排!價錢不包括醫院的費用,醫院是你自己的事情,交不交隨便你。仲介費兩萬五,不商量了。”沈老闆底氣十足,斬釘截鐵掛斷了電話。

香港永久居留權——送給寶寶一生最好的禮物

沈老闆經營的是內地孕婦赴港生子仲介服務。即將實行的內地孕婦入境限制政策,讓最後這段時間的仲介服務,成了名副其實的賣方市場。

日前,香港特區政府針對過去一年裏來勢不小的內地孕婦潮,宣佈了入境新規:2月1日起,將正式限制懷孕7個月以上、且無法證明已在香港醫院獲得預約安排的內地孕婦入境。新規定要求包括內地孕婦在內的所有孕婦都必須事先與香港醫院預約並接受產前檢查,讓港府可以預留足夠名額給本地孕婦,確保她們比內地孕婦享有優先預約權,如果有多餘的名額,才會安排給內地孕婦。且內地孕婦預約香港醫院時,必須事先繳納全部醫療費用,才能獲得醫院發出的預約確認書。沈老闆電話裏講的“醫院費用交不交隨便你”這類逃費行為,從2月1日起將被杜絕。
[PR]
by officemei | 2007-01-19 19:21 | ■港澳