■チベットの人々

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チベットには漢族が大挙して殖民し、蔵族は母なる地でマイナリティの境遇にある。
だが、誇り高き彼らの習俗は漢化されることを断固拒否し、凛としている。
ラサまでの列車開通により漢族と外国人の観光客が大挙して訪れるようになった。
益々伝統と風習が犯される・・・
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中国政府は北京五輪を前に、新疆ウイグル自治区やチベット自治区の独立運動を警戒。10万人の警察部隊を動員し、テロを想定した演習を行っている。

ウイグル;
3月4日。
新疆ウイグル自治区ウルムチ市で、武装警察部隊が自治区の独立を目指す組織の拠点を急襲。
少なくとも18人を殺害したと伝えた(香港・星島日報)。

3月7日。
航空機テロ未遂事件。
犯人はウイグル独立運動にかかわる女性らしい。
北京行きの旅客機が新疆ウイグル自治区ウルムチを離陸後、トイレで引火させようとした2人が拘束された。

チベット;
ダライ・ラマがアメリカ議会から名誉章を授与された当日には、ラサでチベット仏教僧数百人が受章を祝う活動を行っていたところ、4000人の武装警察や軍が出動。
多数の僧侶を殴打し、数十人の僧侶を逮捕。

3月10日。
ジョカン寺周辺の土産物街で10名ほどのチベット僧がチベット国旗を掲げ、ビラを配っていたところ、武装警察が鎮圧。

ナッチェ(那曲)地区では、チベット族600人と警官との衝突が起きた。
当局は約800人の武装警察を派遣し現場を封鎖。
外部と連絡できないよう電話回線を切断(香港・明報)。

中国政府はダライ・ラマのインド亡命以来、チベット族に対し思想統制を行なっており、毎年数千名のチベット族が国外に脱出している。

五輪が近づくにつれ、民族問題がきな臭い。

3月11日。
中国外交部定例記者会見の席上、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW・本部ニューヨーク)の「中国政府批判報告書」に対し、秦剛副報道局長は以下のように言及。
「人権をウオッチするとしているが、視力に問題がある」
「白内障」「重度の弱視」「眼鏡を換えてほしい」
「視力に問題ある人が見たものについての結論が信用できるか」
などの侮辱的な言葉で非難した。

民族独立運動は中国にとって非常に繊細な問題で、一大イベントを前に神経が高ぶっている。
何かが起きると面子丸つぶれ。
従って断固阻止の構え。
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by officemei | 2008-03-13 07:36 | ■西蔵