■高額所得者の確定申告(個稅申報)

中国国家税務総局が年間12万元(約185万円)以上の高額所得者を対象に、今年初めて確定申告を義務付けたところ、今月2日までの期限までに申告を済ませた人は、当初見込みの4分の1にとどまった。

国民の納税意識の低さもあるが、税金の使途が不明朗で、幹部の腐敗は一向に減らない中、国民の「公」に対する不信感が申告拒否につながったようだ。

確定申告は高額所得者への課税を強化し、貧富の格差を是正する狙いがあった。税務総局は昨年から高級マンションなどで申告の理解を促す活動を続けてきた。
申告者数は600万~700万人と推計されたが、実際には160万人。私営企業家の申告が少ないという。

申告者が多い地域は広東省と北京市がそれぞれ約25万人、福建省が約6万人、重慶市約1万人。上海市は公表していないが、約10万人とみられる。

申告漏れなどは税額の最高5倍の罰金が科される。税務総局は今後、個人の銀行口座の出入金などを調査する予定だ。

「共産党幹部の資産が公開されていないのに、なぜ正直に申告しなければならないのか」(上海の60代男性)と不満の声は大きい。(毎日新聞 2007年4月7日)
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個稅申報
北京時間4月2日24時,是大陸官方規定的高收入人群首次主動申報個人所得稅的最後截止時間,然而,從目前公布的情况來看,全國主動申報者只有137萬餘人,遠未達到官方此前掌握的六七百萬人的預期。

面對冷場,國稅總局的發言人說,將嚴格按照有關規定進行處罰,不留任何情面。北京市的稅務機構亦發話,擬對未申報者一對一約談。專家們則建議,應强化企業的財務管理,减少現金交易額……

作爲大陸近年稅制改革的重要舉措之一,個人所得稅牽動千家萬戶,如果僅僅只想著“取”而忽略了“予”,這場徵收之戰必將曠日持久,難見成效。

大陸始終提倡稅收“取之于民,用之于民”,然如今老百姓納稅了,那如何用之于民却似一本秘賬。每年的稅收收入是怎麽用的,納稅人得到了什麽,別說是普羅大衆不知道,就連參政議政的全國人大代表和政協委員也不甚瞭解,政府若不能建立起與納稅人之間建立起權利義務的對等關係,那麽,再精心設計的徵稅體制同樣也會受到冷遇。

此外,從大陸當前個稅繳納的具體做法來看,只簡單提出一個一刀切的數字,這既沒有顧及到地區差异和個體差异,更不能起到調節收入差距的作用,稅收制度設計上的缺陷還將長期阻礙納稅。

如何對待稅收,最敏感地傳遞了政府是否與民爭利的問題。今年大陸兩會期間,財政部長金人慶就遭遇了稅收增長過快的質疑,中國去年稅收增幅兩倍于經濟增速,當然更高于居民收入的增速。世界銀行與普華永道前不久聲稱,中國實際稅率高居全球第八。而政府是如何花這筆錢的呢?中國的行政成本名列全球各國前茅,中國的官車消費超過軍費……這如何能讓納稅人甘心?

民衆將大陸官方正在推動的“個稅申報”比作“交保護費”雖是一種黑色幽默,更反映了他們對官方政策的一種抵觸心態,這也留給相關機構一個警示:稅收最重要的不在于征,而在于管和用,切莫讓稅收成爲黑洞。
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