■大中至正

台湾・民進党政権は7日、蒋介石元総統を記念する「台湾民主記念館」(旧名;中正記念堂)の「大中至正」の扁額を取り外した。
来年3月の総統選を控え、独立志向の陳政権は次々と脱中国化を目指す。
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今年5月、“中正記念堂”から“台湾民主記念館”に名称変更した折り、私は台北にいて現場に足を運んだ。
国民党支持者の激烈な抗議集会や大動員デモの怒号を聞きながら、戦後台湾の歩みを考えてみた。

50年の日本統治の歴史と戦後50年の歩みは、今この時代に生きる日本人にはまったく認知されていないことに憤りすら覚える。
日本人は“台湾”をもっと認識するべきだ。
世界の中で最も親日な国、台湾はなぜそれほど親日なのか。その理由をつきつめてみるべきだ。

広場では「大中至正」に代わり、「自由広場」の文字が、正門に掲げられる。
蒋介石の“介石”は字(あざな)で、本名は「蒋中正」。
中正は「大中至正」(中庸が最も正しい道)から取っている。
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by officemei | 2007-12-08 06:10 | ■台灣