■一八九五
その当時を描いた台湾映画“一八九五”がついに11月7日、台湾で一斉上映される。
1895年、日本の台湾接収(統治)に伴い、抗日闘争を繰り広げる台湾民衆。
陸軍中将・近衛師団長として台湾征討軍の指揮にあたり、同年(1895年)台湾で亡くなる北白川宮能久親王と軍医・森林太郎(鴎外)。
台湾統治50年の最初の1年はこのようにして始まった、というストーリー。
いち早く某サイトであらましを鑑賞したが、近いうちに台北の映画館でじっくりと見てみたい。
公式サイト;
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