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■日本の対中貢献記事

■日本の対中貢献記事_e0094583_15593995.gif最近,中國媒體積極評價日本爲中國經濟發展所作出的貢獻。
中国メディアが最近、中国の経済発展における日本の貢献を積極的に評価している。

與過去的對日報道相比,堪稱破例的“善意”報道內容很多。
これまでの日本報道と比べて異例ともいえる“好意的”な内容が多い。

中國有意緩解國內輿論對提出重視日本路綫的中國政府的批評,同時也顧及對華感情惡化的日本國民。
背景には日本重視路線を打ち出している胡錦濤政権への国内世論の反発をやわらげるとともに、対中感情が悪化している日本国民に対する配慮がありそうだ。

12月初發行的《半月談》刊登了題爲《1978年鄧小平訪問日本學到了什麽》的文章。
12月の初めに発行された共産党中央宣伝部の機関誌「半月談」は「1978年に鄧小平氏は日本から何を学んだのか」と題する記事を掲載した。

文章詳細介紹了鄧小平1978年10月訪日時深受日本經濟發展刺激的情况。
文章評論說,日本的經驗無疑爲後來的中國現代化構想提供了很好的參考。

同年10月の訪日で鄧小平氏が日本の発展ぶりに大きな刺激を受けたことを詳しく紹介、「この経験は後の中国の近代化構想の中で大いに参考となったに違いない」と論評した。

此外,《中國青年報》23日以《沒有日本,改革開放將會出現不同》爲題,介紹說1979年以來,“日本是中國最大的援助國,中國的外來援助中有 67%來自日本”。文章指出,在農村開發上,日本也發揮了重要作用。
また、23日付の中国紙「中国青年報」は「日本がなければ、改革・開放は大きく異なっていた」とするコラムの中で「1979年以来、日本は中国の最大の援助国となり、中国が受け取った援助額全体の67%を占める」と紹介、農村開発などの分野でも大きな役割を果たした」と指摘した。

在中國媒體過去的對日報道中,在歷史認識和領土問題上批評日本,强調日本士兵殘暴行爲的內容突出,而客觀報道戰後日本的很少。
これまでの中国メディアの日本報道といえば、歴史認識や領土問題などで日本を批判し、旧日本兵の残虐行為を強調するものが目立ち、戦後の日本を客観的に伝える記事は少なかった。

實際上,進行有失偏頗的對日報道及開展愛國主義教育的結果,導致中國政府推進的重視日本路綫遭到了國內輿論的頑强抵抗。
偏った日本報道や愛国主義教育の結果、胡政権が推進する日本重視路線は国内世論から強い抵抗を受けているのが実情だ。

關于此次對日報道的變化,中國的日本問題專家分析說:“輿論對策的意義在于,把焦點對準戰後的日中關係史,報道日本好的方面,可以緩和年輕人的反日情緒。中國不對政府開發援助表示感謝,是導致日本弊論對華感情惡化的原因之一”。
今回の日本報道の変化について、中国の日中問題専門家は「戦後の日中関係史に光を当てることで日本のよいところを伝え、若者の反日感情をやわらげる世論対策の意味がある」と指摘する。
また、「中国が政府開発援助(ODA)に感謝していないことが日本世論の対中感情悪化の原因の一つになっているので、今回の一連の報道は日本の国民感情に対する配慮も込められている」と分析している。


多くの中国人は中国の近代化に日本が資金面や技術面で大きな役割を果たしたことをまったく知らない・・・