■元宵

旧正月に入って最初の満月を迎える日、農暦正月十五日のことを「元宵節」と言う。
この日をもって正月行事はすべて終わるので、その前に余っていた花火や爆竹を使い切る。
正月最後の光景だ。

元宵節には「湯圓」を食べる風習がある。
「湯圓」(餡入り白玉団子スープ)タンユアンの発音を「団圓」(一家団欒の意)トアンユアンにかけて一家団欒を願って食す。
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ここ数日はピークで、上海の“寧波湯団店”や“王家沙”などの老舗はいうに及ばず、まちなかの至るところで“汤圆”が売れている。
“甲天下” “避风塘” “湾仔码头”などのチェーン店では200g10個入の“肉汤圆”や“豆沙汤圆”が大体5~6元の値段。

■元宵吃汤圆;

(クリックしてカーソルを上下左右に動かせば360度この周囲が見渡せます)
王家沙周辺;
老舗・王家沙;上海市南京西路805号


老舗・寧波湯団店; 豫园路98号
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更にこの日は「灯会」、「灯節」とも言い、提灯を飾る風習がある。
上海でも豫園商城の灯会が有名だ。
■豫園灯会;
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話が上海から逸れるが、台湾の平渓郷では例年元宵節時期にランタンフェスティバルがおこなわれる。
「天燈」と呼ばれるランタンを夜空に飛ばす祭りで、一見に値する。
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by officemei | 2009-02-08 05:13 | ■上海