■徳州、太陽の谷
この徳州市に平原という駅がある。
遠く三国志の時代、劉備玄徳が初めて官職に就いた平原相はこの地にほかならない。
このまちが今、太陽光発電で脚光を浴びている。
ソーラーバレー計画(太陽の谷)によって環境都市宣言をおこなった徳州市。
太陽光を利用した信号機や街灯1万基を導入したり、マンションの温水器設置義務化など、まちを挙げての取組みが実り、今年9月にはこのソーラーバレーで太陽エネルギーに関する世界会議が開かれる予定だ。

中国はCO2排出量で世界一になっていて深刻な環境問題を抱えている。
統計によれば、昨年の太陽光発電量は225,000KW、それを2020年には約90倍の2,000万KWにするという計画があるそうだ。
もしそうなれば、中国の太陽光発電量は、原発20基分に相当するらしい。





徳州名物・德州扒鸡(德州五香脱骨扒鸡);





