■梅花
中国のカラオケ店で、この曲をさがすことはまずできない。
中国では原則ご禁制の歌だから。
なので、私は伴奏無しでも熱唱したい衝動に駆られる。
この歌は、中国・台湾の政治的、軍事的背景のなかで、微妙な立場に立たされた。
蒋介石国民政府は台湾を「反攻大陸」の基地と位置づけ、反共思想教育を徹底した。
「梅花」はその宣揚の歌として、歌わされ、聴かされた歴史を持つ。
しかし、純粋に歌そのものを評価するならば、歌詞といい、メロディといい、最高だ。
特に、テレサテンが熱唱する「梅花」には鬼気迫るものがあり、彼女の生涯と「梅花」の置かれた背景がだぶって一層の悲壮感をさえ感じる。
梅花、梅花滿天下,越冷它越開花,梅花堅忍象徵我們,巍巍的大中華。
看哪遍地開了梅花,有土地就有它,冰雪風雨它都不怕,它是我的國花。
梅花、梅花滿天下,越冷它越開花,梅花堅忍象徵我們,巍巍的大中華。
看哪遍地開了梅花,有土地就有它,梅花堅忍象徵我們,巍巍的大中華。

鄧麗君(テレサテン)の「梅花」をぜひ聴いてみてください。
鄧麗君手稿
不了情
民國五十至六十年代,國民政府的政策是以台灣作為反攻大陸的跳板,除了在學校灌輸反共思想外,也要學校教唱愛國歌曲,實施戰技訓練。
「梅花」宣傳國軍英勇事蹟的電影,成為各級學校必看的一部電影。
「梅花」這首歌也幾乎人人會唱。
歌詞以歌頌梅花來強化民族認同感與向心力,配上進行曲的節奏,與當時戰備狀態下的社會脈動同步。
梅花、梅花滿天下,越冷它越開花,梅花堅忍象徵我們,巍巍的大中華。
看哪遍地開了梅花,有土地就有它,冰雪風雨它都不怕,它是我的國花。
梅花、梅花滿天下,越冷它越開花,梅花堅忍象徵我們,巍巍的大中華。
看哪遍地開了梅花,有土地就有它,梅花堅忍象徵我們,巍巍的大中華。


